
どうも、食欲増し増しぽけとみです。
やべーな、オイ。
こんなに自分の気持ちが抑えきれなくなってたなんて、気づかなかったわ。
あぁ、愛しのコンソメパンチ。
そう、無性にコンソメパンチが食べたい。
BIG BAGを一人で食べたい。
普段はそんなことないのですが、突然そんな日がやって来ることがあります。
女性なら経験があるであろう、月に一度の底なしDAY。
無性にジャンキーなものを欲したり、食欲が底なしになってたり。
恐らく、女性ホルモンが乱れた時に起こるんだと思うんですが、この欲求を抑えるのがなかなか難しいわけです。
そんな時は、気を紛らわすために動くに限る!
ってことで、ジムに行かなかった代わりに、家でひたすら動きまくりました。
ダイエットの敵は食べ物だけじゃなかった
食べ物の誘惑を払拭するべく部屋でシャドー!
頭の中を埋め尽くす、コンソメパンチへの欲求。
ダイエットを続けていると、突然の食べ物の誘惑に襲われるんですねぇ。
その欲望を払拭するべく、部屋で黙々とシャドーボクシングをする私(笑)
ボクササイズをすることで、ボクシングの動きがかなりカロリー消費に繋がるとわかり、ちょっとハマっておるんですわ。
足音がうるさくなるので、踵は浮かせたまま、あまりジタバタしないように注意してパンチを繰り出す。
ストレート、クロス!ストレート、クロス!
フック、フック、アッパー!
ワンツーパーンチ!!
たまにスクワットを入れてみたり、キックの形を膝を曲げずにやってみたり。
自己流簡易シャドーボクシングですが、やはり全身運動にはなっているらしく、開始すぐに汗がダラダラ。
敵は他にもいやがった
突然部屋の扉が開き、その先に呆然とする母。
汗だくの私の姿を見た母が
母「あんた、バカじゃないの?一体、何になりたいの?バカみたい。」
必死で体改善をしようとする私を、頭ごなしにバカにするわけです。
私「いや、痩せたいからやってんのよ。ほっといてちょ。」
と、返答したにも関わらず、しばらく見つめ
母「バカみたい。何それ。何の意味があるの?辞めたら?ホント、バカみたい。」
私「そう思うなら、見てないであっち行けーい!!!」
数分の間に、何回バカと言うつもりだ、母よ。
まぁ、確かに突然娘が部屋でシャドーボクシング始めたら焦るだろうが、私が突然何かをやり出すのは、今に始まったことではないではないか。
当人悪気はないのだが(そうは思えないかもしれないが)あまり考えもせず、何でもかんでも「バカみたい」が口癖なのである。
家族は悪気無く邪魔をする
ちなみにこんなことを書いてはいるが、私と母は二人で飲みに行くほど仲良しなんだけど。
努力している時にマイナスの言葉を浴びせられると、それが口癖とわかっていてもイラッとするね(苦笑)
ま、バカにした母は、私がかっちょいい身体になって見返してやりますけども。
人を傷つけるようなツッコミ言葉も多様され、私も使っている事があるから、改めて反省させられたわ。
人のふり見て我がふり直せ。
自分の発言には気をつけよう。
うちの母のような言い方ではなくとも、得てして家族と言うものはダイエットの邪魔をすることが多い。
邪魔しているつもりはないけれども、カロリーを抑えた食事にすれば
「倒れちゃうわよ!」
と、いつもより多めのご飯をよそって来たり。
凄い運動をしだすと
「あんた、そんなに太っていないじゃない。」
と、決意を揺らがす甘い言葉を発する。
そもそも、自分の両親の青春時代と現代とでは、理想の体型が違うのです。
さらに、家族の欲目もありますからね。
ご実家暮らしであれば、他の家族と別に食事を作ることがコストがかかると言う方もいるでしょう。
肉体改造をする際は、どれだけ本気で肉体改造をしようとしているのかを家族に説明し、早い段階で味方につけておくことをおススメします。
人の努力は笑うな
改めて、マイナスの言葉の嫌な力を知った気分。
やる気が削がれる。
デブが必死になってダイエットを始めると、クスクスと笑うやつもいるんだよ、実際。
デブ打破したいからダイエットして、何が悪いんだよ!
確かに「ナニクソ!」と、奮起することもある。
絶対アイツら見返してやる!と、幾度となく恨みつらみに似た感情に突き動かされた、私の過去(笑)
でも、プラスの言葉で応援されてもヤル気になるなら、そっちの方が数倍いいわよねー。
努力してる人にはエールを!
私は皆んなを応援します!
だから、皆様もちょこっとだけ応援してください(笑)
by ぽけとみ
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