どうも、思い切り風邪を悪化させたぽけとみです( ;∀;)
自然治癒力でなんとか回復できるだろうと、風邪であることを自覚しつつ動いていたわけですが、無視できないレベルになってしまいました。
鼻詰まりで息ができない。
口で息をすると喉に激痛。
止まることを知らない咳の応酬により、これまた上手に息ができない。
軽い気管支炎の状態に陥り、全身だるい。
熱はそこまで高くないのですが、こりゃ無理だと病院に行くことになりました。
写真は、病院に向かう途中の完全防備。
ちなみに寝るときはさらに完全防備で、もこもこパジャマに冬用の膝まであるもこもこ靴下、ネックウォーマーに腹巻にパーカーという得体の知れない服装で寝ています。
寒気がするもので・・・。
Contents
風邪を引かない身体になる!デブからの脱却一歩目はこれだ!
体調を崩すと筋肉がなくなり代謝が落ちる
なんか、今年は風邪ひく率が高かったなぁ。
風邪を放置しておくと、気管支炎になったり肺炎になったり、悪化して厄介なことになります。
そして、当たり前ですが安静にする必要があり、運動ができなくなります。
筋肉をつけるのは時間がかかりますが、筋肉が落ちるときは一瞬。
そして、心が折れるのも一瞬。
病気になる前は気合い十分でも、風邪をきっかけにまた運動熱が下がってしまってダラダラした生活に戻ることも増えるんですよね。
そんなことをしていたら、1ヶ月かけてつけた筋肉もあっちゅー間になくなってしまいます。
つまり、代謝が恐ろしく悪くなるのです!
その反面
「早く元気になるために、食べなきゃ!」
「病気の後にお腹が空くのは、体が元気になる証拠だ!」
と、いつも以上に食べてしまったり。
↑これ、私のパターンです(笑)
やることないからって食べ過ぎ注意
あまり高熱を出さない私は、風邪を引いても食欲がなくなる事はないので、必ずと言っていいほど太ります。
一度だけ、幼少期に高熱が何日も続いた時は、ほぼ食べれなかったので3キロくらい落ちましたが。
余談ですが、もともと片目二重・片目一重だった私は、この高熱により両目二重になりました(笑)
この時以外は、毎回2キロくらい太ります。
やばいやばい。
今回はこんな事にはなるまいと、食事も栄養を摂りつつ食べ過ぎ注意、かつ出来る負荷での運動を続けておりますです。
そして、頭の中ではなぜか光GENJIがヘビロテしてます。
しゃかりーきコロンブス♪
恐らく、しゃかりきモードなんだろうな。
風邪は万病の元。
ついでにデブの元。
体が弱った時こそ、頭を使って肉体改造せねば。
口呼吸はデメリットがいっぱい
口呼吸が癖になっている人は多い
私は幼少期、小児喘息とアレルギー性鼻炎持ちでした。
発作が出れば、鼻呼吸じゃ空気が足りない!
そもそもアレルギー性鼻炎で鼻詰まってるから、全然酸素が来ない!
毎回発作が出ると、酸素を取り入れるのに必死で口呼吸をしていました。
それが頻繁になると、発作が出てないときでも口呼吸をするようになります。
そのため、かなり長い間口が半開きだったように思います。
大人になり鼻呼吸を意識しだしましたが、意識がなくなると口呼吸になりやすいようです。
結果、劇団員時代、演出からのダメ出しを聞きながら集中すればするほど口が半開きになる。
「あの・・・真剣に聞いてる?」
と、演出の方に言われて初めて気づきました。
いや、むしろ、メッチャ集中してたんです(苦笑)
私のように、幼少期から口呼吸が癖になっている人は、結構意識していない時は口半開き状態の人も多いように感じますね。
口呼吸が風邪の原因だった!
同様に寝る時は意識がないので、口が半開き(なようです)
以前お付き合いしてた方が、隣で寝ている私の寝顔を見て殺意を覚えたと言ってきたことがあります。
人をバカにしたような寝顔なんだとか・・・(って言われても・・・)
私が風邪を引きやすいのは、ここに問題があります。
今の時期のように乾燥している時は、寝ている間口呼吸をしていると菌が体内に入りやすいんですね。
利点満載の鼻呼吸の仕組み
実は鼻呼吸には大きな利点があり、感染症の予防や免疫力の向上にも関係していることが分かっています。
鼻呼吸の場合、鼻腔を外気が通る段階で鼻毛などで異物を除去したり、冷たい空気を温めてから気管に送ることになります。
これはある意味においてフィルターを通してから、空気を気管に送ることになり感染症の危険性は低くなるでしょう。
口呼吸の場合では、このフィルターがなく直接空気を喉から気管に送ってしまうので、感染症などのリスクが高くなるのです。
また、鼻の内部には自己免疫のセンサーがあり、細菌などの異物が進入した時には、免疫を高め排除させるシステムがありますが、口呼吸ではこのシステムも動作できません。
これによって免疫力も低下してしまうのです。
出典:健康+生活
本来人間は、鼻呼吸がベースになっているので様々な利点があるんですね。
しかし、私のように様々な理由から口呼吸になると、上記のような恩恵を受けられず喉が炎症を起こします。
そういえば、毎回私の風邪は喉からだわ・・・orz
口呼吸の救世主はマスク

そんなんだったら、鼻呼吸にしなきゃ!
と、思い立っても、口呼吸を治すのはなかなか難儀なことのようです。
そこで、お手軽にできる口呼吸でも風邪を引かない方法をば。
寝るときにマスクをつける!
某声優さんも、商売道具の喉を乾燥させないために寝る時にはマスクをつけて寝るそうです。
マスク1枚つけるだけで、喉に異物が入らないようにできるんだとか。
ってことで、昨晩は最初に書いた不審者のような服装+マスクで就寝しました。
すると・・・
なんということでしょう!
朝、喉が痛くない。
もちろん、昨日病院で喉に直接ぐりぐりと薬を塗られたのもありますが、朝起きて必ず感じる「喉が乾燥している」という感覚が薄れていました。
たった一枚でこんなに乾燥が防げるんだったら、もっと前からやっておけばよかった。
この章の最初に載せた画像なんかは、50枚入りで190円。
1枚たったの3.8円。
これで風邪にならないのならば安いもの。
最近では、洗えるマスクを自分で作っちゃう人も多いようで。
年中マスクのお世話になりそうなので、次の週末に私も作ってみようかと思っております。
免疫を高めるには内臓を活発に!
口呼吸予防ももちろんそうですが、やはり免疫力を高めるというのも大切ですね。
昨今、腸内マッサージなるものも流行っております。
腸が活発になると免疫力が高まるので、風邪を引きにくくなったり花粉症なんかも軽減されるらしいですよ。
そこで私が風邪を引いてから取り入れたのが、マイタケスープと自宅でできる腸内マッサージです。
マイタケスープの効果
マイタケに含まれる成分が風邪予防にいいのだとか。
さらに、腸運動を活発にしてくれるので免疫力も高まりますし、便通が良くなるらしくデトックス効果もあります!
この間テレビでやっていたマイタケダイエットでは、1週間で4kgくらい体重を落としておりました。
まぁ便秘気味の人がやったから、それだけの効果が出たということみたいですが。
腸内が綺麗になると中から悪さするものもなくなりますし、何よりお肌がきれいになるらしいです。
流行りのファスティングも、ここを目指しているわけですしね。
肝臓からしシップの効果
忘れちゃいけない、肝臓。
私のようにお酒を飲む機会が多い人は予想以上に酷使していますから、ここは元気にしておきたいところ。
肝臓は代謝を司る内臓ですから、ここの元気がないと代謝が上がりません。
消化吸収も行っておりますので、肝臓がへばっていると十分に身体に栄養が回らず、また消化不良を起こすなどして身体に悪影響を及ぼします。
「なんか、最近疲れが取れないわぁ」
という方は、もしかしたら肝臓が疲弊しているのかも。
そんな時にいいのは、からしシップ。
超絶簡単にできる方法です。
要は、肝臓を温めてあげるのが目的なんですが、これが1回やると24時間ずっと肝臓周りが暖かくなるのです。
友達から教えてもらったこの方法は、飲みすぎで肝臓を酷使してしまったな・・・と、反省した時によくやります(笑)
「マイタケスープ」「自宅でできる腸内マッサージ」「からしシップ」は、次回のブログで詳しくやり方をご紹介しますね^^
まとめ
風邪を引いて、せっかくの運動習慣に水をさすのは勿体ない!
かなり風邪が流行ってきていますから、口呼吸の可能性がある方は寝る前にそっとマスクを装着してみてくださいね。
そして、身体改造は外的なもののみにあらず。
内臓も元気にして、この師走を乗り切りましょう!
なんとか、風邪を引きながらも今週はずっとApple watchダイエットの三重丸を獲得しつづけております。
このまま風邪を完治させて、ムーブゴール200%を目指すぜ!
by ぽけとみ
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