どうも、ぽけとみです。
運動をスタートするにあたり、最初に思い浮かぶのはフィットネスクラブへの入会という方も多いのではないでしょうか?
自分だけではサボりがちな運動も、いろんなマシンやプログラムがあれば、楽しんで続けられそうな気がしますよね。
今日本では、フィットネス業界が少しずつ勢いをつけてきているようです。
昔からあるのは、マシンもスタジオもプールもあるような複合施設。
それに加え、バイクだけのスタジオ、ヨガスタジオ、パーソナルレッスンなども増えてきています。
数年前から起こった空前のランニングブームで、ランナーズステーションも増えてきています。
まずは日本のフィットネスについて、少し調べてみたのでご紹介します(^O^)/

Contents
日本のフィットネス人口はこんなに少ない?!
世界や日本のフィットネスジム軒数
フィットネスの新しいシステムやツールは、欧米諸国から日本に入ってくることが多いようです。
アメリカで行われるフィットネス業界の展示会は、そりゃあもう大規模なんだとか。
さすが、フィットネス先進国です。
さて、日本や本場アメリカにはどのくらいのフィットネスジムがあるのでしょうか?
日本 4375軒
米国 34,460軒
(2014年現在)
アメリカの8分の1しかありません。
もちろん、人口や土地の問題もありますので対等な数字ではありませんが、この差は結構衝撃ですね。
気になるフィットネス人口はどのくらい?
では、肝心のフィットネス人口は?
日本 3パーセント
米国 17パーセント
さっ、3パーセント?!

フィットネス業界が勢いづいているという中、全然人口が追いついてません。
目新しい運動やツールが入ってきても、劇的にこのフィットネス人口が増えたことは無いようで、3から4パーセントをウロウロしてるんだとか。
私も97パーセントの一部でしたし(笑)
それに比べて、アメリカのフィットネス人口の多さ。
不思議ですね。
なぜ、アメリカはこんなにフィットネス人口が多い?
とある方に聞いてみたところ
「アメリカは医療費が高いから、健康になるには自ら運動をしなきゃいけないんだよ。だから、フィットネスクラブ自体の値段もかなり安いところがあるし、種類も多いんだよね。」
との返事でした。
でも、肥満大国ランキングの3位にも入選してるのがアメリカ。
ついでに聞いてみたところ
「都心部にフィットネス施設が集中してるから、地方の人は運動習慣がないんだ。」
とのこと。
なるほど納得。
国中どこにでもフィットネス施設がある日本の方が、導入口は広いのかもしれませんね。
フィットネスジムの平均会費は?
日本の大手フィットネスジムの月会費(使い放題)は、平均してだいたい11,000円前後のようです。
月1万超えは、なかなかハードルが高い!
と、思うのは私だけでしょうか?
Anytimeのような、スタッフを置かないマシンだけの24時間営業ジムも格安だったりしますね。
専用スタジオによっては、1万を切る価格のところもあります。
ただ、複合施設に比べてやれることが限られるのが問題です。
その運動がだいすき!
ということなら問題ありませんが、とりあえず入る程度なら、いろいろ試せる複合施設の方が飽きは来ない気がします。
それに習い事という感覚が強いため、月謝制であっても週一ペースに限られてしまう場合もあります。
オールラウンダーの施設も、時間帯を限定したり家族会員になったりすれば、会費を抑えることも可能です。
ヘビーユーザーは、オールラウンダー施設の方が一回の価格は抑えることができそうです。
その他大勢から抜きに出る
まだまだフィットネス人口が少ない日本。
運動がいかに生活に密着していないかが、おわかり頂けたかと思います。
他の人よりも若々しく、自信を持って生きるには、まずこの3パーセントに入ることが大切になってきます。
いろんな施設で「お試しキャンペーン」をやっていますので、まずは無料で体験してみてください。
私は一時期、キャンペーン放浪してました(笑)
月に数千円から1万超えまでの会費を払うわけですから、元が取れるくらい通えそうな施設を探すのは重要。
運動の内容のほか、施設の雰囲気や客層など、ポテンシャルを左右する条件は多数ありましね。
それに、運動をするにあたり、その道のプロに相談できる場所って結構大切なんです。
ド素人から運動を始めた私は、全く違うフォームで運動をしていた事実を最近知りました(´Д` )
効率的に身体を改造するには、フィットネス施設と普段からできるプチトレを、うまく融合させるのが近道。
週末は、お試しでいい汗流してみてくださいね。
次回は、私がいろんなキャンペーンで体験したフィットネス体験記から、施設のご紹介をしたいと思います(*^o^*)
by ぽけとみ
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