どうも、突然の気温低下により身体の震えがとまらないぽけとみです。
本当に、役に立たんわこの脂肪。
寒いがな!!!
先日の計測で、
「ぽけとみさんは・・・えっと・・・あのぉ・・・脂肪がちょっと・・・多めで・・・」
と、インストラクターさんにもごもごさせてしまう程まだまだ脂肪が多いのに、冬の寒さから守ってくれるわけではないんです。
あぁ、憎らしい(笑)
こんな時はまた免疫が低下して風邪を引きかねないので、以前ちらっとお話した舞茸スープで腸活ですよ♪
以前のブログはこちら
77歩目「口呼吸が原因だった!風邪は万病・デブの元。」
舞茸の万能成分が腸内環境を整えダイエットに効果あり
ダイエットを始めると、食事のカロリーを気にすることが増えてきます。
そこで、よく耳にするのはキノコ類。
ローカロリーかつ食物繊維豊富ってことで、ダイエットメニューには重宝する食物ですよね。
その中でも、注目されているのが舞茸。
舞茸には、MXフラクションという成分が含まれているんです。
MXフラクションは、内臓や血液中の余分な脂肪分を取り除いて便と一緒に体外に排出してくれます。
内臓(特に肝臓)についた内臓脂肪を取り除いてくれるらしいですよ。
フォアグラ肝臓さん、必見ですね(笑)
舞茸の万能成分が健康をも引き寄せる
さらに、血液中の中性脂肪を減らす効果があり正常な数値に戻してくれるので悪玉コレステロールLDLを減らしてくれるんです。
動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞になるのを防いでくれます。
私、こういう系の病気になりやすい家計なので、これは朗報!
さらにさらに、腸の運動を促進してくれるので排便がスムーズになり便秘が解消されデトックス効果が得られます。
きのこ類は食物繊維が多いので腸内の清掃効果で腸内をキレイにしてくれますしね。
以前にも書いたように、内臓活動が活発化されると免疫力がアップするので、風邪などを引きにくくなります。
さらにさらにさらに、マイタケの中に多く含まれているβグルカンはガンの予防効果があります。
なんつー特典満載の食べ物なんだよ、おい。
舞茸スープの作り方
今回は、私が作る超絶手抜き舞茸スープの作り方をご紹介します。
1.お鍋に水を600ccくらい入れ、火をつけます。
2.舞茸100グラムをちぎっていれます。
3.出汁の素を大匙2~3くらい入れます。
4.ショウガの千切りorすりおろしショウガを適量入れます。
5.塩で味を調えます。

完成。
おおよその分量なので、お好みの味付けに変えてください。
今回の分量で夜のうちに作って、夜に半分、起きてから朝に半分飲んでます。
これだけで身体ポカポカ。
舞茸からでる黒い煮汁も、全部飲んでくださいね。
MXフラクションは熱を加えると溶けだしてしまうらしく、煮汁にMXフラクションが含まれているんです。
なので、最後までしっかりとスープを飲み切ってくださいな。
舞茸スープの注意点
舞茸は非常に優秀な食材ですが、舞茸を使ったダイエットや腸活には注意点もあります。
・1回の食事で50gくらいを目安にしましょう。それ以上食べると、お腹を下してしまう可能性があります。
・舞茸だけダイエットなどは避けましょう。これだけで栄養が全て足りるわけではありません。
・1日の摂取量は100g程度。朝晩など、時間を決めて定期的に食べ続けることが大切なようです。
このへんの注意点を守っていれば、腸の健康を手に入れることができます!
人によっては、舞茸を通常の食事に組み込んだことで、一か月半で10キロ近く体重を落とした人がいるみたいですよ。
すでについてしまった脂肪を吐き出し、新しい脂肪の吸収を抑える。
さらには、腸にたまった宿便を吐き出してくれるので、これだけの効果が得られるんですね。
(注意:もちろん、定期的な運動を続けているのは大前提です)
免疫が上がって風邪など引かなくなれば、運動を休むことなくできますしね。
まだまだ風邪が流行っている時期です。
明日から、通常メニューにプラスしてみるのもいいかもしれませんよ。
by ぽけとみ
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