どうも、8時間立ちっぱなしで足が棒のぽけとみです。
この体重を支えているわけですから、そらなるか。
私、身体は太いが足首だけ細いんですよ、不思議なことに。
かわいそうに、私の足首。
34年もこの巨体を支えてるとは、なんとけなげな。
足首がぞうさんみたいになる人は、むくみがひどい可能性があります。
恐らくではありますが、私は学生時代バドミントンをやっておりまして、その時踵はつけちゃいけなかったんですよね。
フットワークを早くするためには、初速が大事なので基本つま先立ち。
その癖をつけるためなのかなんなのか、顧問の先生の話を聞く時も踵をつけることは許されませんでした。
そのせいで、いまだに暇があると踵の上げ下げをするのが癖になっております。
足がむくんできたなぁと思ったら、立ち上がって踵の上げ下げ。
電車が来るのを待っている間暇だから、踵の上げ下げ。
コーヒーを入れている間暇だから、踵の上げ下げ。
ふくらはぎの筋肉が動くことにより、下に溜まっていく水分が押し上げられてむくみを防止します。
ついでに、ふくらはぎがきゅっと持ちあがるのでメリハリができるんですね。
ま、めりはりっていうか、ふくらはぎメッチャ太いけど(笑)
ランニングにハマってから、ふくらはぎ鍛えておいてよかったと思いましたじゃ。
さてさて。
週末ですので、久しぶりにフルマラソンへの道でも更新しますかね。
街中ランニングラッシュ
前回のブログでランナーの聖地に降り立ち、体はボロボロだけどテンションは上がった私。
まさかの出勤前に、近所をランニング
なんと、健康的な!
完全夜型人間の私ですが、前日から予定を組んで早寝早起きでランニング。
昔テレビで見たのですが、起き抜けに運動する時は、お水を一杯飲んでからがいいみたいですよ
夜走る時と見える景色やランナーが違い、なかなか爽やかな時間でした。
「私ってば、ランナーみたい 」
という、自己満足欲求も満たしてくれます。
朝のうちに運動しておくと
「明日でいっか」
という怠け癖も、無くなりますしね。
調子こいた私は、週末に近所を10キロランニング
普通の街中は信号があるため、なかなか一定のペースで走ることが出来ず。
(皇居は信号がないから、やっぱり走りやすいですねー)
ランニングとは違う、変な疲れ方をするのが難点かな。
那覇マラソンも市内を走りますから、ジムのランニングマシーンだけではなく、アスファルトに慣れておくことも必要です。
ジムばかりではなく街中を走れ
前述したように、アスファルトに慣れることは非常に大切。
これは、皇居を走って体感したことです。
ランニングマシーンの8キロと、街中の8キロは足への負担の種類が全然違います。
なにせ、街中には坂があったり地面が硬かったり。
また、天候によっても身体への負担はかなり変わってきてしまいます。
それなのに、空調が整っているジムで高低差も無い、しかも足に負担が少ないように作られたベルトの上でだけ走っていても意味がない。
やっぱり自然に身体を合わせていくトレーニングも必要ということです。
とはいえ、夜遅くても雨が降っててもラントレできるジムは最高ですよ!
ついつい
「今日は雨降ってるからやめよう」
と思ってしまう気持ちを抑えることができますから。
しかし、フルマラソン完走を目指すのであれば、うまく室内と野外のトレーニングを組み合わせたいところです。
大会になど出る予定もなく、ダイエットをしたいから走っている人にはジムで十分だと思いますが。
大会に出るなどの目的があると、運動しようという気持ちがキープできますので、走るのに慣れてきたら挑戦も考えてみてくださいね。
街中ランニングを楽しむ方法
街中を走ると景色が変わるため、気分が変わって長距離を走りやすい気はします。
ランニングの時は、アプリを使って走ることをおススメします。
私の場合は「NIKE Run club」もしくは「Vital book」を使用しております。
GPSで距離を測ってくれたり、1キロごとにペースを教えてくれたり。
信号待ちで止まれば、タイムも一時停止してくれる優れものなので、ラントレの相棒にはもってこいですよ。
まもなく到着するアップルウォッチがあれば、これまた楽ちんに連動されますしね。
さらに、運動をする時は音楽やラジオを聞きながらだと時間を忘れて走ることができます。
この時はPodcastの英会話を聞きながら走っていたので、あっという間の1時間。
元々の私を知っている両親は、
「走ってくるー 」
と出て行って、1時間で10キロランニングして帰宅した私を、目を丸くしながら見てました(笑)
ラントレにも気合いが入ってきた私(ロースターター過ぎますが )
いよいよ、次の日は10キロ越え。
未知の世界に突入です。
初心者ランナーの挑戦は成功するのか???
今年はあまり走れてないので、アップルウォッチが到着次第本格始動でございます(遅い)
by ぽけとみ
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