どうも、子鹿ことぽけとみです。
バンビーナ、バンビーナ、アイラビュー\(//∇//)\
いや、怒らないで(笑)
今日は仕事帰りに、トレーニングに行ってきたのです。
代謝をがっつり上げるために、今回はGroup Powerというプログラムをやってきました!
音楽に合わせて、バーベル使った全身の筋トレをやるんですよ。
今日は、45分のクラスに参加(^ω^)
お陰様で、ただいま子鹿状態なのでございやす(汗)
Contents
女性も多い筋トレプログラム

ね、ガッツリでしょ?(笑)
バーベルっていうと、ムッキムキの男の人が鼻息荒く持ち上げているイメージですが、実は最近女性がめちゃんこ多いんですよ!
ってかね、年齢層も高いの((((;゚Д゚)))))))
隣を見たらおばあちゃんとか、おじいちゃんとか。
しかも、びっくりするくらいの重りつけてたりするんですよ。
「日本の老人も、かなり若いな」
と、改めて思い知らされます。
そして、そんな人たちよりも少ない重りをつけてヒーヒー言う30代の私(苦笑)
写真は、3.75kgの重りが両方についているのでトータル7.5kgですね。
これを持って、全身をトレーニングします。
基本的に立って行うので、常に下半身を鍛えることができます。
何度も言っていますが、下半身を鍛えれば代謝がぐんと上がります。
スタジオプログラムのいいところ
3Dの動きを手に入れられる!
筋トレと言うと、マシンを使って鍛えるイメージが強い方も多いのではないでしょうか?
今回参加したプログラムは、バーベルやプレート(バーにつけている重り)を使って行います。
マシンで鍛えると1方向に動かしながら鍛えていくのですが、このバーベルやプレートだと可動域に制限が少ないので立体的に鍛えることができます。
もちろん、マシンで鍛えるのもピンポイントに負荷をかけることができるので効果的ではありますが、日常生活において平面的に動くことはほぼありません。
現代はこの問題に注目し、3Dで鍛えるファンクショナルトレーニングというものが流行っています。
3Dに鍛えることにより、例えば重い段ボールを運ぶ時に使う筋肉だったり、子供を抱っこする時の筋肉だったり、高い位置から物を下ろす時の筋肉だったり。
生活に密着した筋肉が鍛えられるんです。
そうすることで、普段のケガを阻止することができるようになります。
以前のフルマラソンへの道でも書きましたが、負荷がかかった時に力を全身に伝えていくことが必要になります。
ファンクショナルトレーニングをすると、このコネクティングがうまくいくようになります。
ということで、マシンと並行してこういったスタジオプログラムやファンクショナルトレーニングを取り入れることをおススメします。
音楽にノッて楽しく運動♪
おススメポイントは他にもあります。
スタジオプログラムのほとんどは、音楽と共に行われます。
フルマラソンに参加した時も思いましたが、疲れてきた時に音楽の力というのは非常に役に立ちます。
ビートに合わせて行うことでペースが掴みやすくなったり、音楽に集中することで疲れを意識しづらくなったり。
無音の中で走っていると「飽き」が来て、余計に疲れてくるんです。
それが、好きな音楽を聞きながらだと頑張れちゃうんですから、不思議なもんです。
そして一緒に受ける人たちがいると、いい意味で意識できます。
ライバル心だったり、仲間意識だったり。
一人では心が折れそうな時でも、意外といけちゃうマジック。
まぁ最初はハードル高いんですけどね、あの空間に入るの。
一度入ってしまえば、結構平気なものです。
未だに、一番後ろの端っこでこじんまりとやってはいますけど(笑)
参加プログラムの流れ
まずはウォーミングアップ。
筋肉を十分に温めるため、中くらいの重さで。
温まったらお次は下半身。
重りをプラスして、しっかりと腿の筋肉を鍛えます。
スクワットやランジで、腿とお尻を鍛えます。
かなりビリビリきますよ!!!
そして次は、背中を鍛えます。
ゴリラみたいにちょっと前かがみに立って、腿の後ろが突っ張る感じに。
そこからバーベルを引くのですが、肘を締めて肩甲骨を寄せるように引きます。
そうすることでがっつり背中に効くようになります。
お次は胸筋。
女性は特にがんばるべしっ。
バストアップじゃ!!!
プッシュアップ(腕立て伏せ)や、寝っ転がってバーベルを上下させることでダイレクトに効いてきます。
そして、腕。
上腕二頭筋と呼ばれる力こぶの部分と、上腕三頭筋と呼ばれる二の腕の部分。
よくダンベルの上げ下げでやるような動きで力こぶを鍛え、プレートを頭上で持ち肘を曲げ伸ばしして二の腕を鍛えます。
最後にクールダウンをして終了。
トータル60分のプログラムです。
クールダウンで伸ばそうとすると、膝大爆笑。
小鹿のようにプルプル震えております。
すぐにはゴリゴリマッチョにはなりませんよ
こんな風に羅列すると
「そんなことしたら、マッチョになっちゃうじゃん!」
と思われがちですが、そう簡単になりません。
事実、私は全然マッチョになってない(笑)
マッチョになるためには、それ相応に時間をかけてかなりのトレーニングをしなければなりません。
私の友達のインストラクターさんは、女性なのにまさに細マッチョなわけですが、彼女は週に10時間以上トレーニングをしています。
しかも、担いでいるバーベルの重りは30kgとかそんなレベル。
一般人レベルでは、早々マッチョにはならないので安心してください。
私もマッチョは目指してません。
むしろマッチョになりたいという人は、徐々に負荷を上げてトレーニング時間を増やせばいずれなれます。
成せばなる、成さねばならぬ何事も。
ってことで、痩せるための身体作りの筋トレは今日も続くのであーる。
機会があれば、ぜひスタジオプログラムやファンクショナルトレーニングに参加してみてくださいね。
今度、それぞれの動きのポイントをご紹介しまぁす♪
by ぽけとみ
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