どうも、ヘルペスぽけとみです。
もはや、ネタ。
いや、本人としては大ダメージなんですけどね。
病院に行って薬を飲み始めるも、翌日は顔面が全部ビリビリしている感じでして。
仕事中も顔のビリビリが気になって仕方ない。
ちょっぴり顔や首にもブツブツできてしまったので、友達から
「それ、帯状疱疹じゃない?」
と、別の病気の疑いまでかけられる始末でござんした。
ちなみに今はこんな感じ。
石原さとみちゃんの唇をイメージしたはずなのに、なんだこの気持ち悪い仕上がりは。
やはり、雲の上の存在だな、オイ。
とりあえず、絵的に耐えられるように光りでいろいろなものを飛ばしてみましたが、このヘルペスの残念さが伝わるでしょうか。
小さなかさぶただらけ。
むしりたくて仕方ありませんが、絶対痛いので耐えております。
そんなこんなで、激しい運動をして呼吸困難になるのを避けるため、運動を控えている状態でございます。
でも、年内に身体作りの結果を出したいので、少しだけウォーキングをしてまいりました。
もちろんお供はApple watch
ウォーキングに行くにも記録を取りたいもので、今回もお供はApple watch。
Apple watchをiPhoneに同期させると、非常口のマークみたいな「ワークアウト」というアプリが勝手にインストールされます。
アプリをスタートすると、ランニング・サイクリング・スイミングなど運動が選べるようになっています。
(開いてみて初めて知ったのですが、このアプリには最初から室内ランニングという項目があった・・・涙)
運動を選択すると、その後目標を設定する画面へ。
時間かカロリーを設定するか、フリーにして好きなだけやるかを選択することができます。
今回は、適当に歩き回るつもりだったのでフリーでスタート。
カウントダウンが始まって、いよいよウォーキングスタートです。
意外と心拍が上がるウォーキング
アプリをスタートすると、経過時間・消費カロリー・心拍・距離を表示してくれます。
ちょっぴり早めに歩いて約10分で1km。
心拍を見てビックリ。
128bpmまで上がっておりました。
bpmとは、Beat per minuitesの略で、1分間で何回刻んだかを表す単位です。
つまり、私は1分間で128回も心臓バクバクさせていたようです。
ジムで軽くランニングをしている時はピークで150bpmくらいですから、ウォーキングでも結構心拍が上がっているのがわかります。
ちなみに、私の平常時の心拍は56bpm。
どちらかというとスポーツ心臓っぽいですね。
1回で心臓が送り出す血液が多いようです。
そんな私が128回もバクバクさせているわけですから、早歩き侮りがたし。
ランニングのように息が上がってしまうわけではないので、長時間この心拍をキープできるのであれば、確かにウォーキングはダイエットに最適なのかもしれません。
数値化してみると、効果がわかりやすくて素敵♪
ほっと一休憩
まだヘルペスが恐いので、今日は5kmくらいで切り上げてみました。
少しすると我が愛しのApple watchくんがブーブー言い出すわけです。
画面には「呼吸」の文字。
アプリで設定された時間に合わせて、呼吸のリマインダーがブーブー言うのです。
画面をタップするとアプリが起動し、1分間の深呼吸を促します。
バイブがブブブブ振動している間ゆっくりと息を吸います(写真はその時の画面)
その後、次のバイブが始まるまでゆっくりと息を吐きます(写真はその時の画面)
これね、意外と重宝してます(笑)
仕事に没頭している時とかに、ふっと力を抜いて深呼吸をするとしゃっきりとリセットする感じ。
あとは、ワークアウト同様に勝手にインストールされる「アクティビティ」アプリ。
この中に「スタンド」という項目があるのですが、1時間に一回「スタンドの時間です」というリマインダーが出て、1分間立ち上がって身体をリフレッシュするよう促されます。
座り仕事をしていると、3・4時間座りっぱなしなんてことも日常茶飯事なので、スタンドのリマインダーが出た時に立ち上がって身体を伸ばしたりすると足のむくみも軽減されてよい!
運動にしても普段の生活のリフレッシュにしても、かなりApple watch重宝させていただいておりやす。
ちなみに、ワークアウトは車いす用のアプリもあって、車いすを使う人に合わせて運動量計測をしてくれたりするんですって。
運動アプリはいっぱいあるけど、そういうところにまで気遣ってくれるのはなかなか無い。
世の中の人がみんな運動を楽しめるように。
そんな想いが感じられて、なんだか嬉しくなっちゃいました。
うん、やっぱりApple watch好き(笑)←決して回し者ではない
早く脱ヘルペスして、ランニングに行きたくて仕方がないよぉぉぉ。
by ぽけとみ
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